2022年4月25日、川口パーキングエリア(ハイウエイオアシス)と一体化したイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)がオープンしました。
早速、妻と二人で行ってきたのでご紹介です!
施設のパンフレット




首都高からも下道からもいけるので便利です。
風景
テイクアウトした食べ物などを食べるのに最適なテラス


首都高速道路のパーキング
そんなにたくさんは停められない広さですね。
パンフによると、普通車179台、障がい者専用5台、大型車43台が止められるようです。

下道から入って停められる公園内には、普通車88台、障がい者専用3台の駐車場があり、公園外には普通車244台、大型車5台の駐車場があります。
私は239号線から「イイナパーク臨時駐車場」に車を停めていきました。
ちょっと遠い(3分くらいですが・・・)駐車場でした^^
駐車場からの道
駐車場から歩いて最初に見えたのが「白い丘」でした。
ボヨンボヨンしている遊具でした。
子供たちが楽しそうに遊んでいます。


その先にあったのがこの銅像。
伊奈半十郎忠治
江戸時代前期の幕府代官で、川口市赤山に陣屋を構えて、関東・駿河・遠江・三河の幕府直轄領の年貢収納や、河川改修、新田開発、検地を行い、赤山街道を整備した人らしいです。

その先には、広い芝生の広場がありました。
シートを敷いて昼食やおやつを食べるのによさそうです。

お食事処
お昼が近くなったので、イートインスペースに行ってみました。






初日の割にはそんなに混んでいませんでした。
私は「スタミナもつ焼き丼」(700円)を頼みました。
奥さんは「イタリアンシェフ監修 ポークグリル丼」(850円)を頼もうとしましたが、あいにく”売り切れ”。
結局「チャーハン」(650円)にしました。


用意が出来るとベルで呼ばれるシステムなのですが、この食事が来るまで1時間以上かかりました。
ただ、このもつ焼き丼、思っていたよりずっと美味かった・・・
奥さんもチャーハンおいしかったって言ってました。
(待たされすぎたから????)
その間、自動販売機は・・・

担当の方が、来る人にしばらく販売中止の説明をされていました。
この人数で、こんな調子だと、このあとのゴールデンウイークはどうなるんだろう、と心配になりました。(数日は訓練日?)
周りの人の話によると、売店で売っているお弁当やサンドイッチも売り切れていたようです。
売店の様子
入り口にはたくさんのお祝いのお花がありました。

カフェもあり、軽食も売っています。


野菜なども。

入り口近くには、盆栽や川口の鋳物が展示されています。

屋内の遊び場 ASOBooN(アソブーン)
ボーネルンドがプロデュースした関東最大級の親子のあそび場。
場内の7つのエリアには、子どもの成長を促すボーネルンドならではの工夫を凝らしたあそびが満載。



入ってすぐ左に、ベビーカー置き場も。

屋内なので天気に左右されずに遊べます。


東名高速の海老名SAや、関越自動車道の高坂SAなど大きなSAに比べれば、店舗は少ないし規模は小さいけれど、アソブーンや白いボヨンボヨンや広い芝生広場など近場で子供と遊ぶにはいい場所だと感じました。