2021/1/17視聴 2005年製作
シャーリーズ・セロン主演のSF映画。
あらすじ
西暦2011年(もうとっくに過ぎているが・・・)、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、科学者トレバーが開発したワクチンのおかげでなんとか全滅を免れる。
生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るが、西暦2415年、政府は秩序維持の名の下に圧政を敷いた。
そんな政府に対して反政府組織の“モニカン”は、最強戦士イーオン・フラックスに君主暗殺を命じた。
その任務のさなか、人類はワクチンの副作用で自然妊娠できなくなっており、その事実を隠したグッドチャイルド家は自然妊娠を装って死んだ人間のクローンを誕生させ続けていた事実を知る。
感想
なんか上から見たときの建物の全体像とか、ところどころちゃちな作り。
予算が少ない、日本映画か?と思わせる。
日本映画と言えば、畳や障子など和テイストが盛り込まれているが、監督に日本人の血が入っているかららしい。
シャーリーズのアクションもカクカクしているところがあってイマイチだった。