2021年視聴 1996年製作
あらすじ
オリンピックで驚異的な新記録が次々に打ち立てられ、芸術の分野でも活躍を見せる。
ブラック・ジャックは、超人類の入院管理をしているブレーン製薬のジョー・キャロル・ブレーンから、彼らの体に巣喰う病原菌の原因究明を依頼される。
その病原菌が脳下垂体の中に入り込んで、大量のエンドルフィンを分泌させていることを発見する。
そもそも病原菌を彼らに移植して人体実験を行っていたのがジョーであることを、戦う医師団“M・S・J”のメンバーによって知らされる。
それが知られると、ジョーはピノコを人質に取った上に、ブラック・ジャックの体内にその病原菌を植えた。
ブラック・ジャックはジョーがその菌を発見したという砂漠に赴いて、それがフルジウムという花の花粉であることを突き止める。
ブラック・ジャックは、その花粉の抗体の存在を知っていた砂漠の民によって命を救われる。
ジョーは行き過ぎた研究を非難されて、ブレーン製薬の会長の刺客によって射殺される。
感想
ブラック・ジャックはTVシリーズも見たが面白い。
あまりにも超絶なオペ技術に???と思うことも多々あるが、面白い。
間 黒男がブラック・ジャックになっていく過程も壮絶だったと記憶している。
ピノコの誕生も???と思いながら見た気がする。