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トレンドワード

  • 09/25/2021

エラー・カタストロフ(ミスによる破局):トレンドワード

コロナウィルスは遺伝子のサイズがインフルエンザやHIVより3倍大きいので、nsp14が欠損すると変異率は15倍に上がり、そのウィルスは増殖が困難になり自壊すると考えられてきた。 ノーベル賞受賞者のEigenが1971年に予言した進化生物学の基本の「エラー・カタストロフ(ミスによる破局)」の限界として […]

  • 07/30/2021

プライム市場:トレンドワード

東京証券取引所の来春(2022年4月4日)の市場再編で最上位となる市場。 201年6月30日の移行基準日におけるデータだと、664社が新たに最上位となるプライムの基準を満たしていなかった。 市場再編で生まれる新たな3市場 市場名 上場対象 想定される今の市場区分 流通株式時価総額(億円) 流通株式比 […]

  • 07/30/2021

メタバース(metaverse):トレンドワード

仮想空間のこと。 VR(仮想現実)端末を使い仮想空間に入ること。 フェイスブック(FB)マーク・ザッカーバーグCEOがよく使うようになってきた。 「ネットを画面で見ているのではなく、仮想空間の中に入り込むことた。」 もともとは、1992年、SF作家ニール・スティーヴンスンの著作『スノウ・クラッシュ』 […]

  • 08/01/2021

FIRE/サイドFIRE:トレンドワード

Financial Independence&Retire Early Financial Independence:経済的自立 Retire Early:早期退職 経済的安定を獲得し不労所得で生活するというライフスタイルのこと。 サイドFIRE 不労所得だけでなく、副業なども行いながら生活資金を得 […]

  • 07/30/2021

プロティアン・キャリア:トレンドワード

環境の変化に応じて自分自身も変化させていくキャリア形成のこと。 アメリカの心理学者ダグラス・ホールによって提唱された。 ギリシア神話の思いのままに姿を変えられる神プロテウスが語源のプロティアン(Protean)から。 組織内でのステップアップや地位や給与ではなく、自己成長や気付きといった心理的成功を […]

  • 07/30/2021

ブレインフォグ(brain fog 脳の霧):トレンドワード

頭にいつもモヤがかかって、思考力が低下すること。 「思考力の低下」「集中力の低下」「混乱」「物忘れ」「頭がかすむ」などを指す。 医学的に正確に定義されたものはない。 新型コロナウイルス感染症にかかった人には、回復後も強い倦怠(けんたい)感や、頭がぼうっとする「ブレインフォグ」に悩むケースが多い。

  • 07/30/2021

can インベーダー(CAN-INVADER):トレンドワード

車に通っている「CAN信号」という配線を経由して車両のシステムに侵入し、解錠やエンジン始動などを行う盗難手法。 CANインベーダーの対策 物理的なセキュリティが、手間はかかるが最も有効です。 タイヤロック ハンドルロック トヨタのランドクルーザー、レクサスのLX、RXは要注意?

  • 07/30/2021

ラプソード(Rapsodo):トレンドワード

野球、ソフトボール用の、ピッチング、バッティングのデータを測定・分析するポータブルトラッキングシステム。 投球の計測 球速、ボールの回転数・回転軸・変化量などをリアルタイムで取得可能。 また、リリース時の高さや横幅、角度についても測定が可能。 打撃の計測 飛距離、回転数、回転軸、打球速度、打球角度な […]

  • 03/24/2021

スラッシャー:トレンドワード

複数の職業を持つ人。 漫才師/作家、俳優/芸人/画家、登山家/写真家、モデル/デザイナー/社長、弁護士/公認会計士、医師/漫画家など複数の職業を持っているひとが、その肩書きをスラッシュ「/」で区切りながら並べることから。 副業ではなく複業。 以前からの複業の英語は、スラッシュ ワーカー(slash […]

  • 03/03/2021

VUCA(ブーカ):トレンドワード

以下の単語の頭文字をつなげたもので、現代社会を表しているといわれる。 V:VOLATILITY(ボラティリティ)変動性 U:UNCERTAINTY(アンサーティンティ)不確実性 C:COMPLEXITY(コンプレクシィティ)複雑性 A:AMBIGUITY(アンビギュイティ)曖昧性 現在は予測不能なV […]

  • 02/20/2021

正常性バイアス(英: Normalcy bias):トレンドワード

社会心理学、災害心理学などで使用される心理学用語。 自然災害や火事、事故、事件など自分にとって都合のよくないことが予想されても、それを正常な日常の延長線上の出来事としてとらえようとする脳のメカニズム。 防御作用の一種で、大きなストレスを回避するために機能するもので、誰もが持ち合わせている。 一言でい […]

  • 02/02/2021

ハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素血症):トレンドワード

低酸素血症とは、動脈血中の酸素が少なくなる状態のこと。 新型コロナウイルス軽症者が、突然重症化して亡くなってしまう原因の一つと言われている。 低酸素症になると、動脈血に溶ける酸素の量が著しく少なくなるため、身体の隅々に酸素を送ることができなくなり、脳細胞が破壊されるなどして命にかかわってしまう。 低 […]

  • 01/12/2021

トランポカリプス:トレンドワード

トランプの名前にアポカリプス(大惨事)という単語を合わせた造語。 トランプによって、米国が崩壊寸前に晒されている現状を指す。 命名者は聖書研究者のポール・マグワイア氏。 現在、米国の若者の間で流行語となっている

  • 04/03/2020

オーバーシュート(大規模流行):トレンドワード

感染源不明の患者が爆発的に増加すること。 新型コロナウイルスの対策専門家会議で2020/3/20に言われた言葉。 気が付いた時には制御できなくなってしまう恐ろしさがある。 クラスター 感染者の集団。 メガクラスター 大規模な感染者の集団 。 ロックダウン 強制的な外出禁止の措置や、生活必需品以外の店 […]

  • 03/15/2020

スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral):トレンドワード

直訳すると「 春の儚いもの 」 春本番までの短い期間に楽しめ、他の植物が生い茂るころには葉を落としたり成長をやめ、次の早春まで休眠してしまう植物群。 春の妖精ともいわれる。 カタクリ、フクジュソウ、 イチリンソウ、イチゲなど。 ギフチョウやウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)など、春先のみ成虫が出現する […]

  • 03/12/2020

パンデミック(pandemic):トレンドワード

ある感染症(特に伝染病)が、顕著な感染や死亡被害の多発を引き起こし世界的な流行となること。 ギリシア語のπανδημία(pandemia パンデミア)が 語源。παν(pan, 全て)+ δήμος(demos, 人々)。 2020年3月11日、世界各地で感染が拡大する新型コロナウイルス […]

  • 02/29/2020

DevOps(デブオプス):トレンドワード

ソフトウェア開発手法の一つ。 開発 (Development) と運用 (Operations) を組み合わせたかばん語であり、開発担当者と運用担当者が連携して協力する(さらに両担当者の境目もあいまいにする)開発手法。 厳密な定義は存在しておらず、抽象的な概念。

  • 02/24/2020

MaaS(マース:Mobility as a Service):トレンドワード

自動運転やAI、オープンデータ等を掛け合わせ、従来型の交通・移動手段にシェアリングサービスも統合して次世代の交通を生み出す動き。 都市部での日常的な渋滞、駐車場不足、路上駐車や排気ガスなどの環境問題、過疎地でのマイカーを持たない人の移動手段の確保、高齢者ドライバーによる事故などの交通・移動をめぐる様 […]

  • 02/24/2020

重症花粉症:トレンドワード

既存治療ではなかなか治らない花粉症 。 重症度は、「軽症」「中等症」「重症」「最重症」に分けられ、「1日に起こるくしゃみ発作の平均回数」「1日に鼻をかむ平均回数」「鼻づまりの程度」「日常生活 (仕事・勉学・家事・睡眠・外出など) の支障度」などによって判定 。 重症くしゃみ発作(1日の平均):20~ […]