2021年12月視聴 2009年製作
あらすじ
謎の生命体イマージュと、人類との間に戦争が始まって、約半世紀もの月日が流れていた。
ワルサワの基地で暮らす少年レントンと少女エウレカ、そしてクラフト・ライト・ファイター(KLF)の幼生ニルヴァーシュ。
彼らにとって大切な大人だったドミニク先生は、別れも言わずに彼らの前から姿を消す。
その後、突如現れた人民解放軍によってエウレカが拉致される。
成長したレントンは、成長したニルヴァーシュを相棒にして、空軍パイロットに抜擢されていた。
人民解放軍第303独立愚連隊の戦闘母艦・月光号に配属されたレントンは、ホランド隊長の指揮の下、サウス・ダコタの軍基地にある最重要機密回収の特務に就く。
作戦中、暴走したニルヴァーシュに導かれ、レントンはイマージュの群れが取り囲んだ基地の中に生き別れとなっていたエウレカを発見する。
基地から大空に投げ出されたエウレカに反応してニルヴァーシュが変化を遂げ、凄まじいエネルギー波を放ってイマージュの群れを消滅させる。
レントンにホランドは、作戦目的である軍の最重要機密がエウレカであると告げた。
選ばれた2万人の人類を地球外に脱出させる「メガロード計画」と並行し、起死回生の手段として推し進められていた「神の鉄槌計画」は、その実行責任者であるデューイ・ソレンスタム少将の暗殺という非常事態に陥っていた。
計画は人民中央政府首相ブラヤ・マッティングリーに引き継がれる。
定年退職を間際に控えていたブラヤの元妻コーダ・ラベルは、少将暗殺事件の調査に駆り出される。
「ドーハの悲劇」の英雄として持て囃されていたデューイが自らの性癖を満たすため戦災孤児の少年少女を囲い、逮捕状が出ていたことを知る。
その後、エウレカを回収した第303独立愚連隊が命令に違反して逃亡したという知らせが届く。
月光号で治療を受けるエウレカと久しぶりに語り合うレントンは、エウレカから彼女の正体がイマージュの送り込んだスパイロボットで、寿命も尽きかけているという事実を告げられる。
感想
TVシリーズを見ていないせいか、映画だけではあまりにも話が難しい。
またなんかぬいぐるみみたいのがロボットになるし、わけがわからない。
最後はレントンとエウレカが一緒になれてよかったみたいなエンディング。
ストーリーは、子供向けの内容だった。