キリングバイツ( 評価★★★☆☆ )

2022年2月視聴 2018年製作

平凡な大学生・野本裕也は、謎の少女・ヒトミと出会う。

ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。

彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。

そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜獾(ラーテル)」だった。

獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、 その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。

そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い 「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく。

牙の鋭い方が勝つ――それが『牙闘(キリングバイツ)』だ。

ヒトミのこの言葉が耳に残った。

最後に野本が殺されてしまい、「あれ?」と思ったが、

その後の絵を見ると、野本もブルートになって次のシリーズが始まるのね。

2018年から続編が無しってことは、視聴率が振るわなかった?

自分的にはもうちょっと見てみたい気はするけど。

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