2022年2月視聴 2018年製作
平凡な大学生・野本裕也は、謎の少女・ヒトミと出会う。
ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。
彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。
そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜獾(ラーテル)」だった。
獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、 その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。
そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い 「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく。
牙の鋭い方が勝つ――それが『牙闘(キリングバイツ)』だ。
ヒトミのこの言葉が耳に残った。
最後に野本が殺されてしまい、「あれ?」と思ったが、
その後の絵を見ると、野本もブルートになって次のシリーズが始まるのね。
2018年から続編が無しってことは、視聴率が振るわなかった?
自分的にはもうちょっと見てみたい気はするけど。