レフト・トゥ・ダイ/悪夢のバカンス(評価 ★☆☆☆☆)

実話を元にした冤罪映画。


エクアドルで麻薬の運び屋と間違えられた熟年カップル、サンドラとニック。

しかし捕まったら最後、しっかりした取り調べも裁判もなく、劣悪極まりない牢屋に放り込まれる。

間だけが徒に過ぎ、何と2年が経とうとしていた。

国は国際社会におけるイメージに気を遣う。

メディアをつかって、気骨のある黒人女性政治家が世論に訴え動いてくれた。


お陰で速やかにサンドラは釈放となり、その後不法に拘束されていた800人以上が釈放となった。

こんな国に行ってはいけないという映画?

2020/6/25(2012年アメリカ)

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