2021年10月視聴 2021年製作
あらすじ
古代中国では妖魔や邪鬼が跋扈し人々を脅かしている。
それらを退治する人間が修行者であり、それぞれ違う一族に属し「仙門百家」と呼ぶ。
中でも特に優れた仙門が雲夢江氏(うんむジャンし)、姑蘇藍氏(こそランし)、蘭陵金氏(らんりょうジンし)、清河聶氏(せいがニエし)、岐山温氏(きざんウェンし)だった。
世は岐山温氏が暴虐の限りを尽くし、人々は苦しみに喘いでいた。
姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏たちは「射日の征戦」で力を合わせて温氏を討伐する。
夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、「射日の征戦」で貢献を果たしたが、彼の修めた鬼道の強大かつ邪悪な力は次第に周囲に災厄をもたらすこととなる。
仙門百家は魏無羨の討伐を決行し戦いの果て魏無羨は息絶えた。
魏無羨の死から13年後、禁術によって魏無羨は現世に蘇る。
その夜、悪霊による怪事件に出くわし、再会した藍忘機と共に悪霊を鎮める。
魏無羨と藍忘機は協力し真相を確かめに行く。
調べていくうちに怪事件が13年前の出来事に繋がっていくのであった。
感想
面白かったのでseason1の23話を全部見てしまった。
中国のお話なので、名前がすんなりとは覚えられない。
ので、同じ人物を特定するのに時間がかかる。
日本の名前に変えてくれれば、もっとよくわかるお話になったのに残念。