2022年1月視聴 2017年製作
ある深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。
盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。
事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。
例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。
しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。
このままでは真実が闇に葬られてしまう。
捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。
ニクソン大統領のウォーターゲート事件のころの映画だが、まあドロドロの世界だろうことは想像できる。
トランプとかを見ていてると、今もそんなに変わらないんだろうと思う。
この映画が教訓になっているとも思えない。
だから?という感じ。