2021年11月視聴 2021年製作
弐瓶勉の人気SFコミックを最先端のセルルックCGでアニメ化し、2014年にテレビシリーズ第1期、15年に第2期が放送された「シドニアの騎士」の完全新作劇場版。
謎の敵「ガウナ」と人類との激闘を描いたテレビシリーズから10年後を舞台に、原作者の弐瓶が総監修を務めたストーリーが展開。
原作コミックとは異なる新たな内容が多数盛り込まれる。
あらすじ
巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続ける人類の前に100年ぶりに出現した、未知の生命体「ガウナ」。
人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器「衛人(モリト)」 のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナは一旦撃退され、人類はなんとか勝利を収めることができた。
それから10年。
シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。
しかし、 シドニアの艦長・小林は、ガウナがいる限りこの平穏は長く続かないと考えていた。
そして、人類の存亡をかけた最終決戦を決断する。
感想
ガウナを殲滅し、つむぎは人間と同じ姿になり、長道と一緒になる。
めでたし、めでたし。
TVシリーズも映画も面白かった。