2021年12月視聴 2021年製作
あらすじ
警備会社フォルティコ・セキュリティ社で、日々現金輸送車/キャッシュトラックを運転するのは、訓練を受けた警備員たち。
そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。
試験をぎりぎりで合格した彼は、先輩警備員たりからからかわれていた。
しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルで阻止したことにより、仲間たちから賞賛を浴びる。
さらには、再びHの乗るトラックが強盗に襲われると、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。
彼は一体何者なのか周囲の警備員が不思議に思っているなか、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”に倉庫に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。
感想
ジェイソン・ステイサムらしいアクション映画で面白かった。
ただ、なぜ息子を殺した男が、悪党の中で最後まで生き残るとわかったのか?
リーダーはなぜ最後まであの言うことを聞かない男を仲間に入れていたのか?
またステイサム とFBIの関係もよくわからなかった。
悪党が悪党を殺すというだけの映画で何の思想も共感もないので、ガイ・リッチーのアクション映画として見るだけ。