- 11/21/2021
パワー・オブ・ワン(評価 ★★☆☆☆)
(1992年) アパルトヘイトに立ち向かう白人の少年を、白人・黒人の師と、黒人の青年との友情を交えて描く。 人種差別の惨さが描かれているが、もっとうまくやらないと、すぐつかまって殺害されてしまうのでは?
(1992年) アパルトヘイトに立ち向かう白人の少年を、白人・黒人の師と、黒人の青年との友情を交えて描く。 人種差別の惨さが描かれているが、もっとうまくやらないと、すぐつかまって殺害されてしまうのでは?
(2018年) これも実際の刑務所からの脱走の実写化。 北アイルランド紛争でIRAのメンバーが収容されていた、メイズ刑務所からの脱走劇。 最後のテロップで結局、脱走に成功した人も含め、全員が不幸な死を遂げているのを見ると、IRA紛争も違う方法での解決策がなかったのかと思う。 事実として映画に残すのに […]
(1995年) アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロともに若い。 派手な銃撃戦や、最後の1対1の緊迫感ある場面などが見どころ? 今まで恋したことのない男が恋に落ちたことで死ぬことになったが、そこに違和感を感じてしまった。 過去の人生を考えれば、どんなに美人な女性とも恋愛関係になんかならないニヒルさが […]
2015年 スウェーデン スウェーデンに暮らす孤独な中年男オーヴェ。 最愛の妻を亡くし、鉄道局を突然リストラされ、何度となく自殺を試みるが、そのたびに邪魔が。 向かいに越してきたイラン人女性のパネヴァネとその家族とのご近所付き合いで、少しずつ心を開いていく。 頑固ジジイを見ていても面白くない。
(2009年) 1980、90年代にマフィアに立ち向かい続けた2人の判事のお話。 今でもイタリアでは追悼儀式があるようです。 仁義なき戦いとか、たけしの映画とかもそうだが、暴力描写だけが多くてあまり好きではない。 カッコいいと思える映画ならいいのだが。
(1997年~) やっぱり映画はこうでないと。 宇宙人を倒す黒服のお話だが、宇宙人も愛嬌があるし、ジョーンズさんやウィルも面白い。 さすがスピルバーグ。
(2014年) アメリカの美術館をだまし続けた贋作画家とそれを追う美術館員の話。 盛り上がりもなく、何が面白いのか全くわからない。 贋作を見抜けない美術館のいいかげんさだけが頭に残った。
(2014年) ドキドキ感はあるが、信用されない保安官に、‘自業自得’の言葉が頭から離れない。 完全無欠のトム・クルーズのような設定の方が好きだな。
(2000年) ニコラス・ケイジがパラレルワールドで違う人生を歩んでいる。 1人で大成功するより、平凡な家庭を持った方が幸せ?と思える。 ジャックがなじもうとするときに協力してくれる娘のアニーがかわいい。
(2016年) ロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール主演。 ストーリーもアクションも面白い。 最後のマリアンヌのやむをえない死には涙がでる。 話に必然性があり、引き込まれる。
2011年 フランス 障害をもった富豪とスラムの黒人の友情。 コメディタッチなので、陰気臭くなくていいが障害者を題材にするとこうなるよなぁ、という感じ。
(2001年) 監督 ロン・ハワード、主演 ラッセル・クロウ。 ゲーム理論のジョン・ナッシュのお話。 2001年アカデミー賞4部門受賞。 統合失調症って幻影が見えるんだ。辛そう。 ルームメイトのチャールズ、いい奴だなと思ったらまさかの幻覚とは。
(2016年) 敏腕ロビイストの銃規制法案をめぐる駆け引き。 ダーク系ファッションと高いヒール、赤い口紅に黒のネイルは戦う女性の象徴。 最後の結末を読めなかった・・・
(2013年) 最後のユーレイかい!は読めなかった。 ユーレイの元妻の手紙に感動してしまったが、実際にそんなもの残されたら新しい恋がしにくい。 未練なくあの世に行くのが、愛した人には大切では? また、元夫がなんであんな酒乱警官になったのかがわかると、もっとよかったのに。 女の子は可愛かった。 お兄ち […]